ケンサキイカのげそあぶり
げそあぶりけんさきいかのけんさき / ケンサキイカ

ケンサキイカのげそあぶり

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握り

価格ランク

やや高級

 ケンサキイカはヤリイカほどではないが足が短い。短くて,その上、太い。たかさんは胴の部分を処理したあとに短いげそをとんとんと包丁でたたき、吸盤をしごく。これを半割にしてあぶって握る。直づけにしては安定感があり、見た目にもきれいな握りが出来上がった。仕上げに煮切りをひとはけ。
 まずはあぶった、いかげその香りをかぐ。これが香りなのに甘い味がする。口に放り込んむと口中にこの甘い香りが満ちあふれる。げそは適度に歯触りが良く、適度に軟らかい。すし飯との相性、馴染みもいい。
「たかさん、これはいけるね。もう一かんつけてよ」
「だめだめ、あと一かんは残して置くつもり。さて誰に握ってあげようか」
 口の中でケンサキの甘味が続いている。「もう一かん、お願いします」。
2012年09月28日

寿司ネタ(made of)

ケンサキイカ
Swordtip squid

ケンサキイカ
スルメイカやヤリイカよりも温暖な海域を好む。日本海に多いブドウイカ型、青森県以南に広く分布するゴトウイカ型、メヒカリイカ型の3型があるとされている。
関東でもとれるが主産地は山陰から九州北部。長崎県から島根県にかけて作られる「一番するめ」は・・・・
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